イートン・ハイストリートをしばらく歩くと、正面にレンガの建物が見えてきます。
イートン・カレッジのギフト・ショップでは、お土産はもちろんですが、
イートン校のガイド・ツアーのチケットも買うことができます。
これが有名なイートン校のチャペルです。
こちらが正面入口。
反対側から入口とチャペルをまとめて撮影。
向かい側にあるのはイートン校の図書館です。
全寮制で、生徒は校舎のまわりにあるハウスと呼ばれる寮に住んでいます。
現在、13歳から18歳までの男子、1300人(学年あたり250人)がこの町に住んでいます。
1440年にヘンリー6世が創立した時は、貧しい少年たちに無料で学問を施すための学校でしたが、
現在の学費は年間2万4000ポンド(360万円)もします。
制服はペンギンみたいな、黒の燕尾服です。
1820年のジョージ3世の葬式用喪服が定着したものだそうです。
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