ヴィクトリア駅前で11番バスに乗りました。ウエストミンスター寺院や、
国会議事堂など観光地を通りながら進む、
便利な2階建てバスです。
ホワイト・ホールに入ると、
左側に財務省、外務省、内務省と続きます。
この道の名称は1698年の火事で焼失したホワイトホール宮殿から付けられました。
現在は、日本の「霞ヶ関」のような官庁街になっています。
ホース・ガーズでは、騎馬兵を見ることができます。
昔は英国陸軍の参謀本部だったところで、現在は英国軍のロンドン管区、そして王室騎兵隊の司令官本部として使われています。
正面はトラファルガー広場。
奥の建物は、ナショナル・ギャラリーです。
ロンドン塔方面に行く場合はここで乗り換えです。
通りの名前であるストランドは、サクソン語で「岸辺」という意味だそうです。
正面に見えるのは、聖メアリ教会。
オルドウィッチのプラタナス並木。
白い小さな建物は、トワイニング紅茶本店。
シティーの入口、ドラゴンの像。
フリート通りを過ぎると、正面に聖ポール大聖堂が見えてきます。
反対車線を走るのは旧式バスのルートマスター。
クリストファー・レンという有名な建築家の設計により建てられた、バロック様式の聖ポール大聖堂は、高さ111メートル、長さ170メートルで、ロンドンで一番大きな教会です。
シティーの中心部でバスを降ります。
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