朝のトラファルガー広場。
ロンドンの起点のチャールズ1世の像を見て、
国会議事堂を見ながら、
マル通りへ。
正面はバッキンガム宮殿です。
後ろのアドミラルティ・アーチは1911年にビクトリアのために造られたゲートです。
カールトン・テラス・ハウスと水仙の花。
バッキンガム宮殿に続くプラタナス並木と水仙。
今、セント・ジェームズ公園は水仙の花が最高に綺麗です。
水仙は英語でDaffodil。ウエールズの国花です。
Narcissusという学名はギリシア神話に登場する美少年なるキソスに由来します。
彼は水面に映った美しい自分自身に恋してしまいました。
そして自分自身に恋焦がれて死に、体は水辺で咲く水仙に変わりました。
だから水仙は水辺で自分の姿を覗き込むかのように咲くのだそうです。
全部が水辺に咲いているわけじゃないですけどね~。
ロンドン・アイと水仙。(逆光なんで写真が暗くてすみません)。
またマルを通りながら、
トラファルガー広場に戻ります。
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