ハンプトンコート宮殿のガーデンは3月末まで無料で開放されています。
ファウンテン・ガーデンも、
プレヴィ・ガーデンも、
プレヴィ・ガーデンから見た宮殿の景色も無料で見られます。
プレヴィというのは、プライベートという意味で、
1702年のウイリアム3世の庭が再現されています。
噴水と宮殿の景色を楽しんだ後は、
植物を見てみましょう。
ちゃんと植物名を書いた札が立っています。
植物の名前を知りたい人に便利です。
これはメアリ2世が珍しい植物を育てるために建てた温室であるオランジュリー。
昔はオレンジの木を主に育てていたのでオランジュリーなのだそうです。
池があるのでポンド・ガーデンと呼ばれる幾何学模様のサンクン・ガーデン。
グレート・ヴァインと呼ばれる葡萄の木。
1768年にケーパビリティー・ブラウンが植えた世界で一番古く、
世界で一番大きな葡萄の木ということで、ギネス証書があります。
ヒヤシンスのボーダー。匂いをお届けできないのが残念です。
さっきと反対側から見た景色。
ポンド・ガーデンと宮殿。
シダの木のトンネル。
夏になって葉が茂ると日陰になって、日焼けを気にする貴婦人たちの散歩道になります。
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