交通博物館

交通博物館で、交通の移り変わりを見ることができます。セダンチェアー。
乗合馬車。
レールに沿って走る乗合馬車は、
今の2階建てバスの元になるデザイン。
初期の地下鉄は汽車でした。
マネキンが
当時の雰囲気を作っています。
上から見た交通博物館。
バスもトラムも
2階建てです。
ルートマスター。
昔の地下鉄の中の様子。
地下鉄の歴史と同時に
ポスターの歴史が始まります。
ショップもお洒落です。

ロンドン地下鉄のポスター(立つ人は右、歩く人は左）

セント・ポールの地下鉄駅で見かけたポスター。
左は歩く人、右は立つ人。東京は反対ですよね～。

地下鉄内のポスター

地下鉄内のポスター。

「ちょっと待てば、けがをしません＝急な乗車は危険です」と書いてありますが、車内より駅に貼った方がいいのでは？

ロンドンの地下鉄 メトロポリタン線

朝のバービカン駅。

ドアの上のメッセージ・・・

Door not in use （ドアは使用できません）？

ホームが短いらしい・・・けど、ちょっとビックリしますよね～。

鉄道駅のペンキ塗り替え

電車を待っている間に見た、駅のペンキ塗り替え。

イメージ・チェンジ？

ロンドンのトラム

あまり知られていませんが、ロンドンにもトラムがあって、

ウインブルドン～クロイドン間を走っています。

これがトラムの駅。マンチェスターでは普通の光景ですが、ロンドンでは珍しいんです。

私自身、滅多にトラムを見ることがないので、

クロイドンに行った時、夜景も撮影してきました。

ルートマスター （旧式の2階建てバス）

 

車掌さんがいる旧式バスのことを、ルートマスターといいます。

後から乗り降りするのが特徴です。

現在、ロンドンでは10台だけが走っています。

ケンジントンで乗ったルートマスターの中。

2階建てバスからの景色 （111番、キングストン～ヒースロー）

キングストン橋を越えて、

ハンプトン・コート宮殿とブッシー・パークの間の道を走っている時、

バスの一番前で冬の日差しを浴びながら、

「気持ちいい日だな～」と思いました。

とても綺麗な日だったので、

空港までのバスからの景色をご紹介します。

カーブを曲がると、

渋滞～。左はハンプトン・コート宮殿、正面はテームズ川ですが、

バスは右折しました。

右側に緑のフィールドが続き、

左側にテームズ川が流れています。

このバスで一番景色がいい道です。

しばらくするとハンプトンの町に入ります。

テームズ川とはここでお別れです。

ハンプトンの町の中心部を

抜けて、

線路を超えて、

住宅地の中を

しばらく走ると、

ハンプトン・スクール。

また住宅地を走っていると、

2階建てバスとすれ違ったりします。

10分おきくらいに、バスが来ますが、

狭い道でのすれ違いは大変です。

緑が多くなったと思ったら、

お墓があったり、

橋を越えたりして、

ハウンズロー地区に入ります。

すれ違ったバスに47 RONINの広告。キアヌは主役だから写真が大きいのは当然ですが、菊地凛子が同等に扱われています。年末に黄金伝説でサバイバル生活していた菊地凛子が・・・。

ここら辺はインド人が多い地域です。

青空と街路樹が綺麗だったので写真を撮りました。

ここらへんは農地もあります。

学校、

パブなどを見ながら、

あまり変わらない住宅地の景色に飽きてきた頃、

空港が近づいてきたことを表す、大きな建物が出現します。

空港オフィスや

ホテルが並ぶ

バース通りを抜け、

飛行機模型があるロータリーを曲がり、

滑走路の下のトンネルをくぐれば、

終点のヒースロー・セントラル・バス・ステーションに到着です。