チケットを買って、
バスに乗り込みます。
ヴィジター・センターから2キロほど離れた所に
ストーンヘンジがあります。
夏至の日の出の方向を表すと言われるヒール・ストーン。
オーディオ・ガイドを聞きながら、
時計回りにストーンヘンジを一周します。
私は周りに放し飼いになっている羊の方が気になります。
向こうも人間が気になるみたい。
この日はロンドンを出発した時(朝7時半)は雨が降っていたのに、
見学時(午前10時ごろ)は快晴になり、ラッキーでした。
説明ボードがあり、
同じ方向から写真を撮る人もいます。
東側に比べ、西側は石が残っていません。
そこら辺を詳しく知りたい人はヴィジターセンターの展示室へ。
ストーンヘンジの歴史も、
分かりやすく、
立体模型を使って
説明してくれています。
空撮のような画像から
周辺の地理が分かるようになっており、
ストーンヘンジ周辺の
道の変化も分かります。
全盛期のストーンヘンジとアベニュー。
大きな石の運搬方法や、
石質の違いを見せる展示もあります。
ショップも充実していて、
イングリッシュ・ヘリテージのワインや、
ストーン・ヘンジ・ラベルのビールや、
ジャムも売ってます。
試飲・試食もできます。
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