テディントンの歯医者。治療が午前に終わったので、
テディントンからキングストンまで、
ブッシーパークの中を通って帰ることにしました。
とはいえ、面積1100エーカーもある王立公園なので、横切るだけでも大変です。
前方に鹿の群れを発見。
もともとヘンリー8世の鹿狩りのための森だったところで、
鹿には500年の歴史があり、
今でも数百頭の野生の鹿が
生息しています。
自転車に乗った子供たちが目指すのは、
人工池です。
白鳥をはじめ、
水鳥がたくさん生息しているので、
犬は鎖につながなければなりません。
が、自由なワンちゃんもいます。
池の水は川に流れ、
よく見ると川には
こんな大きな魚もいますが、
王立公園なので、釣り禁止です。
白鳥が優雅に泳いでいるだけ。静かです。
その先に、何本かの木が
水没している池がありました。
川の傍の柳の木を見て幽霊を思い出すのは日本人だけ?
分かれ道の先には、
出口があります。
私はマロニエ並木を通って帰ることにしました。
来るたびに緑深まるマロニエの木。
下から見るとこんな感じです。
今、マロニエの花が綺麗です。
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