1847年、ルイ・フランソワ・カルティエがパリで、宝飾ブランドとしてのスタートしました。
イギリス国王エドワード7世、ポルトガル王カルロス1世、ロシア皇帝ニコライ2世など、世界中の王侯貴族がカルティエを愛用しました。
ナポレオン3世の庇護の下、時計部門を設立して時計製作が始まりました。
1904年には大富豪で友人から飛行中にも使いやすい時計が欲しいとの依頼で、世界で初めての本格的な腕時計を創作しました。
1924年にトリ二ティリング(3連リング)が誕生します。友情を表すホワイト、忠誠を表すイエロー、愛情を表すピンクと異なる色のゴールドを組み合わせ土星をモチーフに作られています。
1970年には、ビスで留められているラブブレスレットやラブリングが作られました。
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