2008年2月27日水曜日

ヨガ~外反母趾に効くポーズ

毎週水曜日は鈴木美保子先生のヨガ教室。今日もいろいろと教わったのですが、印象に残ったのは、外反母趾に効く動きです。お願いして先生にポーズをとってもらいました。

太陽礼拝で、下向きの犬のポーズから・・・

コブラのポーズに変わる動きですが・・・

足首をこのように動かすのを繰り返すと、

外反母趾が治るとか・・・みなさんも是非試してみてください。

2008年2月26日火曜日

ロイヤル・ホロウェイ・カレッジ

この建物はロイヤル・ホロウェイ・カレッジです。ロンドン大学のひとつですが、住所はサリーで、ウインザー城にも近い場所にあります。

ベストセラー小説の「ダヴィンチ・コード」ではソフィーの母校ということになっています。うちの主人の母校でもあります。

フランスのお城のような建物ですが、学生寮として使われています。建物の中は大したことないのよ~。

2008年2月25日月曜日

ウインザー・グレート・パーク

今日はとても天気が良かったので、友達の車でウインザー・グレート・パーク(Windsor Great Park)に行ってきました。写真奥の池がヴァージニア・ウォーター(Virginia Water)です。

5000エーカーもある広大な自然公園ですが、散歩道はちゃんと整備されていました。この森はハリーポッターの映画の撮影にも使われました。

私たちは谷一面に咲く野生の水仙を求めて、広大な森を彷徨い歩きました。

途中に椿や石楠花がきれいに咲いている谷もありましたが、私たちは今しか見られない野生の水仙を求めて彷徨い続けました。

人に尋ねるとみんな親切に教えてくれるのですが、「へザー・ガーデンの向こうだよ」って言われても、そのへザー・ガーデンが分かりません。結局、帰り道に見つけましたが・・・。

庭師さんの「丘をひとつ越えたところ」という説明で、大量の水仙が咲く谷を見つけることができました。

綺麗でしょう?年に一回、このシーズンにしか見られません。

道の両脇にも可憐な花が咲いていました。

他では見たことがない、この小さい水仙の名前を調べたのですが、narcissus pseudonarcissusとしか出てきませんでした。

今度、王立植物園のキューガーデンで調べてみるつもりです。

2008年2月24日日曜日

ストリート・ミュージシャン

週末の朝、わが町キングストンのハイ・ストリートには、ミュージシャンたちが通行人に演奏を聞かせにやってきます。観客は気に入った演奏者にお金をあげるので、ストリート・ミュージシャンでも結構稼げるみたいです。

ネイティブ・インディアンの扮装をしたミュージシャンが2組いましたけど、今年の流行なのかな?

2008年2月22日金曜日

中世ヨーロッパの装飾美術

13世紀にシリアで作られたグラスです。エナメルと金で模様が描かれており、十字軍に参加した人が持ってきたものではないかと言われています。

エレノア・オブ・カスティル(Eleanor of Castile)、エドワード1世妃の像です。王との間に16人もの子供を産み、36年間の結婚生活も仲睦まじかったといわれていますが、1290年に中部イングランドのリンカーンの近くで病死してしまいます。エレノア妃の遺体は、ウエストミンスター寺院に埋葬するため13日かけてロンドンに向かいました。その時に葬礼が泊まった12箇所に王妃を悼むゴシック式の十字塔を建てさせました。

こちらはエレノア妃の像と比べるために見たS字カーブの聖母子像です。中世後半には、マリア様が片足に重心をかけて腰でキリストを持つスタイルが流行します。

今度は象牙細工で作られた、聖母子像です。

櫛です。象牙が手に入らなかった時期は、イングランド産のセイウチの牙を使ったそうです。

こちらはキリストの磔像ですが、中世初期の頃のものはあまりキリストが苦しんでいないような顔をしています。

フランスのリモージュで作られたエナメルのカスケット(宝石箱)です。

2008年2月21日木曜日

ボッチチェリ

今日は西洋美術史講座で、ウフィツィ美術館の「春」と「ヴィーナス誕生」についての講義を聞きました。

フィレンツェで、メディチ家のために描かれた作品は、イタリア・ルネッサンスの代表的絵画です。

2008年2月20日水曜日

ヨガ~腰痛に効くポーズ

水曜日の朝はヨガをしています。今日も先生にいろいろと教えていただいたのですが、その中で一番印象に残ったのが、この腰痛に効くポーズ。カエルみたいでちょっとカッコ悪いけど、毎日やったら効果ありそう。先生にお願いして、ブログの写真のためにポーズしてもらいましたので、皆さんも試してみてください。

2008年2月17日日曜日

インターナショナル・ガイド・デー

ハンプトンコート宮殿の門は10時にならないと開きません。

国際ガイドデーのボランティア・ガイドが始まるまで、ちょっと時間があったので、テームズ川沿いを歩いてみました。天気がいいので、釣りを楽しんでいる人たちの姿もありました。

学生たちがボートの練習をしています。

10時半にお客様が集まり、ガイド・ツアーを開始しました。まずはハンプトンコートの歴史と全体の説明から。

チューダー・キッチンの説明風景。

ステート・アパートメントの説明風景。

庭園の説明風景。

寒かったけど、本当にきれいな日でした。

2008年2月16日土曜日

国際ガイドデー

ブルーバッジ・ガイドのことをたくさんの人に知ってもらうため、毎年2月に国際ガイドデーというのがあります。その一環として、ガイド協会でも日本語無料ガイド・ツアーをしています。

私は土曜日のハンプトン・コート宮殿と、日曜日のナショナル・ギャラリーを担当しました。

ハンプトンコートのツアーには約30名のお客様が集まってくださいました。

チューダー・キッチン。私は宮殿(ステート・アパートメント)に入る前に、必ずこの宮廷の台所の話から始めます。理由は簡単。だって面白いんだもん。

こちらはガーデン。この日はとっても寒かったのですけど、たくさんの人が最後までお付き合いくださいました。

2008年2月15日金曜日

ヘンリー8世の妻たち

ヘンリー8世は、英国史で一番有名な王様です。ハンプトン・コートで、ヘンリー8世の妻たちの足跡を捜してみましょう。

最初の妻はスペイン王女のキャサリン・オブ・アラゴン。お母さんは有名なイザベラ女王です。

枢機卿であり、大法官であったトーマス・ウルジーがハンプトン・コート宮殿を建てた時、ヘンリー8世の王妃であるキャサリンのために滞在用の部屋も特別にしつらえました。ヘンリー8世はキャサリンと24年間結婚していましたが、王子ができなかったので、ヘンリーは離婚を考えます。枢機卿のウルジーは、ローマ法王に離婚の許可をもらいにいきますが、うまくいかなかったためウルジーは失脚し、ハンプトン・コートも王に引き渡すことになります。

宗教改革してまでしてキャサリンと離婚し、正式に結婚した2番目の妻アン・ブーリンですが、王子を産まなかったので、ロンドン塔で処刑されます。

アン・ブーリン・ゲートにある紋章には、アンとヘンリーのイニシャルであるAHの字が刻まれています。

3番目の妻ジェーン・シーモアはハンプトン・コートで王子を産みますが、産後の肥立ちが悪くジェーンはここで息を引き取ります。

グレート・ウォッチング・チェンバーでは天井にジェーンの紋章、暖炉の上に肖像画を見ることができます。

4番目の妻は政略的に結婚したクレーヴ(ドイツの一部)の王女アン。肖像画では気に入ったのですが、実際に会ってみたらヘンリーの好みではなかったようで、すぐ離婚してしまいます。あまりに早く離婚したので、ハンプトン・コートには思い出の場所もありません。

5番目の妻は30歳以上年下のキャサリン・ハワードです。結婚からわずか1年3ヵ月後、不貞の疑いで囚われの身になりました。

ハンプトン・コートの自室に軟禁されているとき、監視の目を盗んでこの廊下を走りぬけ、王に直訴するため礼拝中の王がいるチャペルを目指しましたが、扉の一歩手前で監視兵に捕まります。最終的にはロンドン塔で処刑されてしまいます。ハンプトン・コートには泣き叫びながら走るキャサリンの幽霊が出ると言われているホーンテッド・ギャラリーという廊下があります。

6番目の妻キャサリン・パーは未亡人。病気がちのヘンリーに献身的に仕えました。

1543年にはチャペル隣の王妃の控えの間で、結婚の儀を挙げています。キャサリン・パーはヘンリーよりも長生きします。