庭から見たバッキンガム宮殿。
庭を眺めることができるティールームなども造って、ますます商売熱心な英国王室です。
一応警官が配備されていますが、のんびりムードですね~。
少し離れて見たバッキンガム宮殿。
かなり離れて見たバッキンガム宮殿。
庭園をデザインしたのは18世紀に王室の庭園長官をしていたエイトンで、人口池もエイトンによって造られました。
救命浮輪があります。溺れる人がいるのでしょうか?
16ヘクタールもある庭園は、何百種類もの珍しい植物の生息地になっています。
これはストロベリー・ツリーです。
実が赤くなるとイチゴのように見えるから、ストロベリー・ツリー。
こちらはハンカチーフ・ツリー。
春にハンカチのような花が咲きます。
ジャパニーズ・アネモネこと、秋明菊。
さすがロイヤル・パレス。キューガーデンのように学名が書かれた札が添えられていました。
紅葉を始めた木もあります。もう秋ですね~。
道はずっと続くのですが、
一般人は途中で出されてしまいます。
最後に出口にいるお巡りさんがポーズをとってくれました。
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