昔ダイアナ妃が住んでいたケンジントン宮殿の近くに、
フラワー・ウォーク(Flower Walk)と呼ばれる道があります。
まっすぐ東へ伸びる道です。
道の両側には花壇があり、
手入れが行き届いた花を楽しむことができます。
これもみんな庭師さんのおかげです。
最近の流行はタバコの花。
日本の公園では絶対に見ることができない花ですが、
英国の公園では香りを楽しむためによく植えられています。
ギボウシの花畑の中から、
リスが出てきました。
英国ではリスは珍しい動物ではありません。
都心でも普通にリスの姿を見ることができます。
途中で花壇が途切れ、
一旦柵を出ます。
柵には「犬の散歩は鎖をつけること」という標識があります。
反対側の柵には、
リスや鳩に餌をあげないようにという標識がありました。
さらに東に進むと、
右側にアルバート・メモリアルが見えてきます。
フラワー・ウォークが終わったら、
アルバート・メモリアルに到着です。
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