キューガーデン内の日本庭園。周辺に咲く、春の花をご紹介しましょう。
赤い花はクサボケです。
学名はChaenomeles speciosaで、chaino(開ける)+ melon(リンゴ)+speciosa ( 美しい、華やか)の意味です。
満開なのはコブシの木。学名はMagnolia Kobus(コブス?)です。
こちらはハナニラ。葉には韮や葱のような匂いがあるので、ハナニラです。
学名はIpheion uniflorum。南アメリカ原産。
そしてこちらがカンザキアヤメ(寒咲菖蒲)。
乾燥した岩場に咲きます。
キューガーデンでは、枯山水の周りに植えられていました。
向こうに見えるのは中国の十重の塔、パゴダです。
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