聖アン教会や
キュー・ガーデンのエリザベス・ゲート近くにある、
ハーバリアン・ライブラリーの
勉強会に参加してきました。
講師はキューガーデン専属画家の山中さん。
キューの雑誌の表紙も手がける方です。
2階の
図書館には
20万枚以上の植物画コレクション、
40万点以上の本とアーカイブ資料があるそうです。
シーボルトのFlora Japonica
ケンペルのThe History of Japanなど
日本コレクションもあります。
有名な植物画家は、フランツ・バウアー(1758-1840)
ロクスバラ(1751-1815)とウォーリック(1786-1854)はカルカッタ植物園長
東インド会社(1600-1874)の会社に雇われた画家たち
図書館の奥には
書庫。
大きな本はこのように整理されていました。
蠟でできたサンプル
標本室には700万以上の植物標本、
125万以上のキノコ標本があります。
中にはダーウィンが持ち帰った植物や、
東インド会社が持ち帰ったものもあります。
Sir Joseph Bank (1743-1820) プラント・ハンター
Sir William Hooker (1785-1865) キューガーデンの初代館長
Sir Joseph Hooker (1817-1911) キューガーデンの2代目館長
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