これがヒル・トップのチケット売り場です。
人数の制限がありますので、ここに入場できない団体旅行も多いんです。
ヒルトップはビアトリクス・ポッターが書斎として使っていた家です。
ヒルトップの楽しみ方は、やはり絵本に描かれている場面と照らし合わせて見ることでしょう。
家の中とその周辺の景色は、
彼女の絵本を描いた100年前のまま保存されています。
正面から見たヒル・トップは、
この様に描かれていますし、
家の前にある畑は、
こんなイメージだったのではないでしょうか?
農場ですから、羊も飼っています。
表通り沿いのこの入口は、
「こねこのトムのおはなし」に出てきます。
ピーター・ラビットが逃げ込んだのもここですね~。
そして、こうなるのでは?と想像すると、楽しいですよね~。
こちらは近所のタワー・バンク・アームズ。
この絵が描かれたときより、増築されていますね~。
でも、時計のついた入り口は同じです。
今はパブになっています。
「こねこのトム のおはなし」に出てくるのは、バックル・イートです。
今はB&Bになっています。
ニア・ソーリー村の景色も、
「こねこのトムのおはなし」に出てきます。
ビアトリクス・ポッターは、実はヒルトップではなく、カッスル・コテージに住んでいました。
向こうにはウインダミア湖があり、船でボウネスまで行くことができます。
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