RHS(王立園芸協会)本部、ウィズリー・ガーデン。
カナル(運河)の向こうのラボラトリーは研究のために建てられました。
RHSは20万人の会員に支えられ、あらゆる庭園デザインを見ることができます。
5月のチェルシー・フラワーショーや7月のハンプトンコート・フラワー・ショーを仕切っています。
ロック・ガーデンは2004年に日本人の造園家によってリニューアルされました。
水辺の植物を集めた池には、
睡蓮の花が咲いていました。
これはグンネラ。学名はGunnera manicata。ブラジル原産。
歩く人と比べてもらえば分かると思いますが、高さ2メートルもあるんです。
壁に沿って植えた梨の木。
ローズガーデン。
セージの花も咲いていましたが、
季節は秋です。
こんな庭もあります。
幅5.5メートル、長さ128メートルのボーダー(壁に沿って設けられた細長い花壇)は必見です。
さっき出発したラボラトリーの建物が見えてきました。
園芸にバナナが使われているのはよく見かけます。
この花はイボメア・ロバータ(Iomoea lobeta)で、メキシコ原産。
南アフリカ原産のアガパンサス(Agapanthus)を見ながら
元の位置に戻ります。
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