タワー・ヒルに立つトラヤヌス帝の銅像。 2000年前、ロンドンはローマ帝国の支配下にありました。先住ケルト人が「沼地にある砦」という意味のロンディニウムと名付け、物資を集積・運搬する貿易港、商業の拠点として発展しました。
やがて市街壁を造ります。
青い部分はローマ時代の市街壁、右下の赤い部分はロンドン塔です。
ローマ時代(西暦200年頃)の市街壁のイラスト。
中世(西暦1100年頃)の市街壁のイラスト。
こちらの中世の壁の跡は、
観光地となっていました。
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