郵便収集所からの帰り道、うちまでの近道を見つけました。
キングストン墓地です。
明るく、暖かい春の日差しの中を歩いたせいか、
私が有名墓地の見学で墓地慣れしているせいか、
楽しい散歩になりました。
うわっ。墓石が倒れている。
ああ、だから入口に「危険」「道路以外のところを歩くな」という注意書きがあったんですね~。
しばらく歩くとチャペルがありました。
最後のお別れのセレモニー用チャペルです。
このチャペルの周りには、1800年代の古い墓も多く、
素晴らしい彫刻もあり、見るからに高級そうでした。
こちらは焼場。英国は、インド・日本に次いで世界三番目の火葬国です。私も死んだら、体はここで焼かれるのでしょうね~。
新しい墓地は、灰を埋葬するので、一人当たりの面積が小さくなっていました。
こちらは赤ちゃん用墓地です。風車が供えてあったのが、印象的でした。
人の感傷に関係なく、リスが餌を求めてチョロチョロしています。
墓地の隣は住宅地。家の窓から墓地が見えるって、どうですか?
私はやっぱり花が咲いている墓がいいな。
ちょっと地味だけど、こんなのもいいかも。
今の時期、お墓でも水仙の花が目立っています。
花盛りの墓地歩き、あなたもいかがですか?
うちの近所側の墓地の出入口。また遊びに来ようかな?
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