サウス・ケンジントンにあるインペリアル・カレッジ(Imperial College of Science, Technology and Medicine)は、英国を代表する大学です。
1907年にロンドン大学のカレッジのひとつとして設立されましたが、2007年にロンドン大学から独立しました。
カレッジの入口にあるモダンな建物は、2004年に卒業生であるゲイリー・タナカの贈与により創設されたタナカ・ビジネス・スクールで、ここでマネージメントの学位やMBAを取得することができます。
私が通りかかった日は卒業式だったらしく、ちょうど入口で写真撮影が行われていました。ビジネス・スクールのHPによると、フルタイムのMBAの学生数は約70名で、職歴はコンサルタント、メーカー、金融、弁護士、英国の財務省、外務省、国防省のキャリア官僚もいるそうです。 と、いうことは、この人たちは超エリート集団なのでしょうか?
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