ウインブルドンのVallebonaのイタリア料理教室に行ってきました。
Vallebonaは倉庫街の中にある
イタリア食材の卸の店で、
ここで食材を買うこともできます。
今日は、イタリア食材を知ってもらって、販売を促進するための料理教室です。
前菜は「豚の頬肉のハムとトリフソースのブルスケッタ」。
ご主人のステファノさんによって頬肉のハムが極薄にスライスされます。
お好みのパンのスライスをトーストして、ハムをのせ、
その上にトリュフ入りのオリーブオイルをたっぷりかけます。
パンが熱いうちに召し上がれ。左側の付け合せは、上からアーティチョークの茎、サン・ドライド・トマト、オリーブです。
次はメイン料理の「アーティチョークとレモンの温かいパスタサラダ」です。
使うパスタは芋虫みたいな形をしたMalloreddus。
これが最新のパスタ茹で器。
パスタ240g(4人分)を入れてセットしておくと、
自動的にパスタを茹で始めます。
手間を省くために、グリーンピース200gも同じお湯で茹でてしまいましょう。
アーティチョークの瓶詰2分の1瓶を
食べやすい大きさに切っておきます。
これはペコリーノチーズ。
細かくおろしておきます。
鍋にオリーブオイル大匙6を入れ、にんにく1片とたまねぎ1個のみじん切りを加え、
この状態になるまで炒めます。
茹で上がったパスタに、炒めた玉ねぎ、
アーチチョーク、
ミントの葉のみじん切り、
を入れて、和えます。
半分にしたレモンを絞り、
和え、
オリーブオイルを足して、
和え、
ペコリーノチーズをたっぷりかけて、
和えたら、
出来上がりです。
デザートはチーズ各種。
ペコリーノ、パレージョ、ゴート・チーズ、トマルサ、カプリーノをイチジクのジャムや干しブドウと共に食べます。
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