英語のお風呂の語源となったバースの町には、
西暦60年ごろ造られたローマ時代のお風呂があります。
博物館になっていて、中ではローマ時代の神殿の遺跡とか、
湯元からお湯が出て、流れていくのを見ることができます。
一部のお湯はプールに溜まっていますが、
この水は汚いので、決して触らないようにと書いてあります。
お風呂の隣にある教会は、
バース・アビー(Bath Abbey)と言って、
天井が美しい教会です。
窓が大きくて、明るいのも特徴です。
祭壇に近づくと天井が微妙に違います。
祭壇から入口方向を振返るとこんな感じ。
ステンドグラスも、
見逃さないように。
ステンドグラスの下にはお墓とか、
小さなプライベート・チャペルなどがあります。
バースの町の中心を流れるエイボン川。
川沿いには公園があり、
市民の憩いの場所になっています。
バースのお土産は(Sally Lunn's)のパン。
高いところにあるハンギング・フラワーはこうやって水遣りをします。
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