2011年10月6日木曜日

バース

英語のお風呂の語源となったバースの町には、

西暦60年ごろ造られたローマ時代のお風呂があります。

博物館になっていて、中ではローマ時代の神殿の遺跡とか、

湯元からお湯が出て、流れていくのを見ることができます。

一部のお湯はプールに溜まっていますが、

この水は汚いので、決して触らないようにと書いてあります。

お風呂の隣にある教会は、

バース・アビー(Bath Abbey)と言って、

天井が美しい教会です。

窓が大きくて、明るいのも特徴です。

祭壇に近づくと天井が微妙に違います。

祭壇から入口方向を振返るとこんな感じ。

ステンドグラスも、

見逃さないように。

ステンドグラスの下にはお墓とか、

小さなプライベート・チャペルなどがあります。

バースの町の中心を流れるエイボン川。

川沿いには公園があり、

市民の憩いの場所になっています。

バースのお土産は(Sally Lunn's)のパン。

高いところにあるハンギング・フラワーはこうやって水遣りをします。

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