2017年1月21日土曜日

V&A ファッション・ギャラリー (1790-1820) 外出着


テイルコート(1790)

 ライディングコート(1790)
イギリスでは貴族の子弟がフランスの洗練された文化を学び、イタリアの文化遺産を学ぶグランド・ツアーが慣習となっていました。1764年ごろに旅行から戻った若者たちがイタリア料理を好み、フランス風をひけらかし、フランス貴族の服装をさらに誇張した装いです。長い髪を後ろでたたんでリボンで真紀、そのリボンを首にまわして結びつける髪型や、大胆なレースの襟飾りは簡素化の始まったイギリスでは受け入れられませんでした。

テイルコート(1815-20)
フランスでは、1760年代、イギリス心酔する人が現れ。刺繍飾りのついたフランス服飾とは対照的な黒や茶のウールの地味な色合いの乗馬服を好んで着ました。1770年代から80年代には、飲食・スポーツ・ギャンブル・造園にいたるまでイギリス風が流行します。イギリス・モードはヴェルサイユの国王宮廷に対抗する反抗的な服装と思われていましたが、1800年代になるとフロック・コートとして昼間の略装衣服となります。

 ブラウスとスカート(1817-1820)

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