リチャード・ロジャーズの設計事務所の会議室の壁は、マグネットがつくワイトボードになっており、どんどんアイディアを書き込めるようになっています。
そこにあった案件のひとつ。Greenwich Streetってどこだかわかりますか?なんとニューヨークのワールド・トレード・センター跡地、つまりグランド・ゼロのことなんです。そこに、リチャード・ロジャーズ、ノーマン・フォスター、槇文彦が建物を設計することになったらしいのです。
リチャードは、第3ビルを任されることになり、この図のような71階建ての建物が2011年に建つ予定みたいです。
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