大英博物館の正面入口に庭園が出現。
創立250年を迎えたキュー・ガーデンとのコラボで、インディア・ランドスケープというタイトルで、夏の庭を造ってしまったのです。
ココナッツや竹なもある本格的な庭です。
インドの熱帯から高山植物までカバーしています。
驚いたことに、蓮池までありました。
植物の横に、ロータス(蓮)がヒンズー教や仏教でどのくらい大切にされているのかの、説明ボードがありました。さすが大英博物館。
こちらはキダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)。学名はBrugmansiaです。
英語名はAngel's Trumpet(天使のトランペット)です。インドではシバ神に捧げられる花なのだそうです。
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