キューガーデン正門の前のフランスギクの群生が見事です。
学名はLeucanthemum vulgare。ヨーロッパ原産。
キューガーデンで使っていた英語の俗名はOx-eye Daisy(牛目菊?)ですが、英語名Marguerite、フランス語名Margueritaeともいいます。
しかし園芸の世界でマーガレットと呼ばれているのは、Argyranthemum frutescensのことで別の花です。
花はそっくりですが、葉の形が違います。これがフランスギクの葉っぱ。
こっちがマーガレットの葉っぱです。葉の形が春菊に似ていて、茎が木質化することから、日本名は木春菊といいます。
花の妖精?
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