ウインブルドンを歩いてみました。
駅やデパートがある中心部からバスに乗って
坂を上がって
ウインブルドン・ヴィレッジを通り抜け
パーク・サイドへ。
左側はウインブルドン・コモンという森になっており
池があったり、
こんな歩道があったりします。
森の反対側は
高級住宅地です。
ウインブルドン・テニス大会中は
トップ・プレーヤーは
ホテルに滞在せず
コートの近くに家を借りて
家族やスタッフと一緒に滞在します。
日本クラブ診療所が入っている
パークサイド・ホスピタルの隣にあるのは
ローマ法王庁大使館。
Apostolic Nunciature = ローマ法王庁大使館という意味です。
交差した鍵はローマ法王のシンボル。
数年前、法王が英国に来たとき、ここに滞在していました。
高級住宅地の中、
テニス・コートに向かって
坂を下ります。
今年は(リタイヤしてしまった)錦織圭君も
家を借りているそうですね。
サマーセット・ロードの先にテニス・コートが見えてきました。
チケットがある人はここから入れます。
当日券を買う人は反対側に並びます。
ウインブルドン駅から乗客を運んでくるバス。
テニス・コートに一番近い家は
かなりモダン。
有名選手はこういうところに泊まっているんだろうな。
秘密の花園?
マリエット・ロード、
バーグレー・ロード、
チャーチ・ロードなどを通りながら、
この中に有名選手が滞在している家があるんだろうな~
と思いながら歩きました。
ウインブルドン・ヴィレッジの
チャリティー・ショップのショー・ウインドーまで
テニス一色です。
駅方面に戻るには
並木道を下ればいいだけ。
テニス・シーズンのウインブルドンでした。
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