イースト・サセックスにあるライに行ってきました。ライは人口5000人の小さな町です。1066年ウイリアム征服王が上陸したのがヘイスティングとライを結ぶ海岸線でした。中世はシンク・ポーツと呼ばれる特権港(必要に迫られた場合、船舶と船員を国軍として無償で提供する変わりに、司法権や課税免除などの特権を与えられた)でした。その後、フランスからシルク、紅茶、タバコ、ブランディーなどを密輸入する密輸業者の町として栄えました。
マーメイド・ストリート。両側のきれいな家を見ながら、石畳を歩きます。
ハーフ・ティンバーと呼ばれる、黒い材木と白い漆喰壁でできた家。
藤の花がある白い家。
アジサイがあるハーフ・ティンバーの家。
町の一番高いところに聖メアリ教会があります。
教会の塔から、町全体が見渡せます。
町の向こうには田園風景が広がっています。
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