ケントにあるチャートウェルは、第2次世界大戦のころの英国の首相であったウィンストン・チャーチルの家です。チャーチルはこの渓谷の風景が気に入り、1922年に80エーカーの土地を購入しました。1965年に亡くなるまで住んでいた屋敷は、ナショナルトラストに寄贈され、図書室、書斎などが公開されています。
こちらはアトリエです。チャーチルは油絵が趣味でした。
こちらはゴールデン・ローズ・ガーデンです。
チャーチルの子供たちは、結婚式を挙げたときにここを行進したとか。
ウォール・ガーデンのレンガの壁はチャーチル自身が作ったものだそうです。
お花が見事でした。ここはチャーチルを知らない人にも、お薦めのガーデンです。
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