2007年12月21日金曜日

レジスター・オフィス

今日は、娘のパスポート申請のために一日中歩き回りました。娘はいつも私と旅行しているので、日本パスポートしか持っていません。でも、もうすぐそのパスポートも切れるので、今度は英国のパスポートを申請することにしました。娘は英国生まれ、英国育ち、父親が英国人なので、簡単に英国パスポートを入手できると思っていたのですが、大間違いでした。

パスポートの申請の前に、フル・サイズの出生証明書を入手するために、近くのレジスター・オフィスに行ってきました。戸籍がない英国では、出生証明書が身分証明になります。

オフィスの中はこんな感じです。結婚式を挙げたばかりの人も登録に来ていました。娘が生まれたときも、ここに登録しに来ました。日本でいうと、市役所や区役所の証明書管理・発行部門っていうところでしょうか?

ちなみに英国の未成年者が初めてのパスポート申請に必要なものは、①申請書(書類は郵便局で入手。学校の先生か医者など信用ができる職業の人のサインが必要)②出生証明書③写真2枚④親の結婚証明書(私が外国人だから)⑤親のパスポート⑥53ポンド(パスポート代46ポンド+郵便局手数料7ポンド)でした。

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