ハンプトン・コート宮殿の北側には、ブッシー・パーク(Bushy Park)が広がっています。面積440ヘクタールのロイヤル・パークです。
公園に入ると、こんな歩道があります。この近所に住んでいた有名な建築家のクリストファー・レンのデザインだとか。
そして、入ってすぐのところに、鹿がいます。
結構、たくさんいます。
写真を撮っていると「何?」って感じで、見返されたりします。
ガチョウもたくさんいます。
公園の真ん中には池があり、中央には狩の女神ダイアナの像が立っています。
トナカイのような角を持った鹿がこちらを見ています。もしかして、今夜のクリスマス・イヴにはサンタ・クロースのソリを引いて子供たちにプレゼントを配るのかもしれません。とにかく、メリー・クリスマス!
2 件のコメント:
写真の鹿はレッド・ディアだと思うんですけど、もう一種類のファロー・ディアは、レッドより小ぶりで奈良公園の鹿っぽいけれど、雄はトナカイみたいな角をしてるでしょ? 最初にあの角を見た時は、甚く感動してしまいました。
りす美さま
コメントありがとう。
私は、春にバンビを見るのが好きです。Fallow Deer(ダマジカ)の赤ちゃんですよね?
ロンドン中心部からそんなに遠くないのに、近所に鹿や野うさぎがいる森がたくさんあって、本当にラッキーだと思います。
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