3月にリッチモンド・パークで見た水芭蕉の花。
イザベラ・プランテーションの小川沿いに咲いていました。
春の到来を告げているかのようです。
可憐ですね~。
と思っていたら、4月には、この状態になっていました。
大きく成長しましたね~。
川沿いにぎっしりと咲いています。
ミズバショウの英語名はスカンク・キャベッジ(Skunk Cabbage)。
葉っぱがキャベツに似ていることは認めますが、花がスカンクのように臭いというのは可哀想です。
水芭蕉という日本名は、水辺に咲く芭蕉のような葉をした花という意味なのだそうです。
学名はLysichiton americanus。名前の通りアメリカ原産です。
白い水芭蕉の学名はLysichiton camtschatcensisで、この2種類しかありません。
尾瀬登山のことを思えば、近所でこの景色が見られるなんて幸せです。
みなさんもリッチモンド・パークに水芭蕉を見に来てください。
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