ジンジャー(紀元前3400年ごろのミイラ)
肘と膝をくっつけて眠りの姿勢にしてから、所持品と一緒に穴に入れ、上から砂をかけました。遺体は乾燥した状態で保存されました。
紀元前3600年~3250年ごろの壺
ナイル川の泥や粘土は、土器の原料になりました。円形のらせん模様が特徴。
石版製化粧用パレット (紀元前3400年ごろ)
目の化粧に用いる鉱物をすりつぶすのに使われました。カバ、亀、ハヤブサ、牡羊など、動物をかたどったものがあります。
紀元前3250-3100頃の化粧パレット
石の油入れ (紀元前3100頃)
フリントや銅製の道具を使って磨いています。
アラバスターの壺 ( 紀元前3100頃)
アビドスの王墓の想像図 (紀元前3000年ごろ)
アビドスのデン王の墓から出土した象牙のラベル (第1王朝 紀元前3000年ごろ)
サッカラのジョゼル王の階段ピラミッド( 紀元前2650年ごろ)の釉薬を使って作った青タイル。
階段ピラミッドの地下28mの玄室(王の遺体を納めたと思われる場所)
アンクワの像 紀元前2600年ごろ 第3王朝時代 サッカラ
役人で船大工であるアンクワが手斧を肩にしょって座っています。花崗岩。
紀元前2570年、 クフ王のピラミッドの石。
紀元前2500年ごろの貴婦人の像
夫婦像 紀元前2300年ごろ 石灰石
ベンチに座っている高官カーテプとその妻ヘテプヘレスの像。 男性は赤い肌に塗られていますが、女性は戸外で働いたことがないことを示すため薄黄色の肌に塗り分けられていました。
ラムセス2世の神殿の壁画のコピー
アマルナ書簡 第18王朝
アマルナ書簡 第18王朝 紀元前3150年 ミタンニ王からアメンホテプ3世への手紙
第18王朝 紀元前1400~1350年 黒檀と象牙で造った椅子
王女がつけていた宝石
第25王朝 紀元前690~664年 タハルカ王のスフィンクス