今日の西洋美術史講座では、5月に行くフィレンツェのパラティーナ美術館について勉強しました。メディチ家が迎賓館として使用していただけあって、優雅な作品が多いのが特徴です。特に印象に残ったラファエロの作品をまとめてみました。
「大公の聖母」(1504)、トスカーナ大公がこの絵を気にとても入って、どこに行くにも持ち歩いていたと言われています。
「マッダレーナ・ストロッツィ・ドーニの肖像」(1506)、ポーズがモナリザにそっくり!
「聖母子と洗礼者ヨハネ」(1516)、キリストもヨハネもかわいい!
ヴェールの女(1516)、モデルはラファエロの愛人ではないかと言われていた人だそうです。
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