今日は国会議事堂の開会式。ウエストミンスター地区の道路はあちこちが閉鎖されていて、周りは大渋滞でした。
私も女王様のパレードを見ようと、裏道を通ってウエストミンスター地区へ。途中、休憩中の騎馬警官がお茶を飲んでいました。
普段は国旗が掲げられているヴィクトリア・タワーに、ロイヤル・スタンダード旗が掲げられています。建物の中に女王様がいるという意味です。
騎馬警官たちは、待機中。結構リラックスしています。
さっきお茶を飲んでいた騎馬警官たちも出動です。
警察の車がいるのはわかるけど、コンクリート・ブロックを使って道路閉鎖をするのはちょっとやり過ぎじゃないですか?
ホース・ガード・パレードで女王様を見ることにしました。
ほら、屋根にも警官がいますよ。
しばらく待っていると、女王様の馬車が来ました。
馬車の中に見えるのがエジンバラ公。その向こうのシルエットがエリザベス女王です。
その後に、こんな馬車や・・・
こんな馬車が続きます。
騎馬兵や・・・
騎馬警官や・・・
近衛兵も通ります。
マシンガンを持ってパトロール中のお巡りさんもいました。
パレードが終わると、兵隊さんたちは整列して・・・
兵舎に帰ります。
公園の中を通って、兵舎に帰る連隊もいます。
兵隊さんが消えると、清掃車が馬の糞の掃除を始めます。お巡りさんはまだいます。
清掃車が走るマル通り。正面の建物は女王様が帰ったバッキンガム宮殿です。
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