1630年創業のイースト・インディア・アームズ・パブ。
パブの名前は大航海時代にアジア貿易を独占した東インド会社に由来しています。
初期の頃は、私掠船(海賊行為を許可された民間の船)を利用してスペインと海の覇権を争いました。
1650年ごろ、扱う商品がインドの香辛料からインドの綿製品になります。
19世紀になると、インド支配のためにコストがかかり、貿易の独占は失われ、セポイの反乱でインドの統治者と
しても見切りを付けられました。東インド会社は、1874年に解散しました。
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