鈴木美保子先生のマクロビ料理教室~スナック&ブランチ編~てんぺラップサンド
これが「てんぺ」。東南アジアの納豆もどきだそうです。
てんぺは1枚を4等分にカットして、
醤油(60cc)、おろし生姜(20g)、みりん(大さじ1.5)を合わせたタレに、
20分程度漬け込みます。
それを玄米粉か全粒粉(適量)をまぶして、
表面がカリッとするまで多めの油でソテーし、
てんぺを漬けていたタレの残りに、ごま油(大さじ1.5)、りんご酢(大さじ1.5)、サラダオニオンみじん切り(2分の1本)を加えたものに、
食べやすいように縦半分に切ったてんぺを、とろみがつくまでタレにくぐらせます。
アボガドは縦半分に切って、
ガーゼに包み、
味噌床(麦味噌か米味噌(大さじ2)、白ワイン(大さじ1.5)、レモン汁(小さじ1))を塗ります。アボカドを味噌漬けにするのは、マクロビ的に陰性が強すぎる食品に陽性を添加して中庸に近づけるためです。
半日~1日ほど漬けたものを、
食べる直前に粗くつぶします。
玉ねぎは輪切りにして菜種油(大さじ1)でソテーします。
これがRice Wrapです。
片面に豆腐マヨネーズ(大さじ2分の1)を塗り、
レタス(1枚)、ルッコラ(2本)、
てんぺを入れて、つぶしアボガド、玉ねぎソテーを重ね、
さらに豆腐マヨネーズ(大さじ2分の1)を挟んで、
クルリと巻き、
端を折りたたみ、
食べやすいように整えれば、
出来上がりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿