英国便り
ロンドン郊外在住の日本人ブルーバッジ・ガイドが、毎日の生活を通して英国の魅力をお伝えします。
2008年7月9日水曜日
パッション・フラワー
キューパレスの壁に咲くパッション・フラワー(Passion Flower)。パッションはキリストの受難を意味します。16世紀に南アメリカに派遣されたイエズス会の宣教師たちがこの花をキリストに見たてて布教に利用したのでこの名前が付きました。
学名はPassiflora caeruleaで、Passi(受難)+flora(花)+caerulea(青色)の意味です。
日本名のトケイソウ(時計草)は、見たまんまです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿