スインドンのアウトレット・ショッピング・センター内にあるファーマーズ・マーケットに行ってきました。
ファーマーズ・マーケットというのは、自分の手で作った農作物を、生産農家の人たちが自身で販売しているマーケットのことをいいます。
中間に卸業者などが介入しておらず、生産者と消費者が直接商品を売買することができます。
販売している人々は自分の作った商品についてすべてを把握して、消費者の質問にきちんと答えられなければなりません。
スーパーマーケットの商品のほとんどが輸入品で、消費者にはどんな人がどんな行程を経てその商品を作ったのかということは分かりません。
ファーマーズ・マーケットでは新鮮な野菜や果物を見つけることができ、旬の時期を知ることもできます。
こちらはパン屋さん。原料の小麦粉はマーケット開催地域で生産されたものを使用し、製造もマーケット開催地域で行われました。
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