夜11時のオックスフォード・サーカス駅。
ベーカールー線とセントラル線の接続通路から、日本語の歌が聞こえてきます。
「上を向いて歩こう」を歌っているのは、日本人バスカーのハレルヤ洋子さんです。
ストリート・ミュージシャンのことを、英国ではバスカー(Busker)といいます。ライセンス・テストに受かった人にのみ、地下鉄駅構内でのバスキングが許可されています。
現在公認バスターは400人くらいいますが、日本人は土門さん、猿山さん、そして洋子さんの3人だけです。
洋子さんは「流し」もしています。写真は、英国大分県人会のスペシャル・ゲストとして「なごり雪」などを披露しているところ。
忘年会シーズンです。皆さんの集まりにも「流し」はいかがですか?
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