キューガーデンのTropical Extravaganza(熱帯植物の祭典)に行ってきました。
会場のプリンセス・オブ・ウエールズ温室は、蘭だらけでした。
蘭は世界に15000種もあって、南極を除くすべての大陸の熱帯から亜寒帯に自生するのだそうです。
ヨーロッパでは18世紀以降、熱帯性の蘭が持ち込まれ、鑑賞用として栽培されてきました。
今でも栽培や品種改良が進められています。
黄色い花のトンネル。
温室全体を使ってフラワー・アートしている感じです。
これらの花は開花期間が長いのでアレンジしやすいのでしょうか。
こちらは赤い花のトンネル。
最終日に行ったのですが、どの花も生き生きしていました。
熱帯温室なんですから、一年中やってくれればいいのに~。
池の真ん中に花が山盛りになっていました。
カラフルですね~。
寒い時期に熱帯植物の祭典なんて、
ちょっと洒落ていますね。
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