キューガーデンのガイドツアーに参加してきました。
さすがに冬のガイド・ツアーは参加人数が少ないです。
まずは赤い実がかわいいクリスマスの定番Hollyから。
学名はIlex aquifoliumです。日本名は西洋ヒイラギです。
入口近くに植えられた白樺は、Himalayan Birch。
学名はBetula Utilis var. Jacouemontii。
ヒマラヤ杉。
学名はCedrus deodara。
花粉を放出した後の雄花。
パームハウスの周りを囲むのは、冬でも元気なキヅタ(木蔦)。
学名はHedera rhombeaです。冬に花が咲きます。
池の向こうに見える美しい枝はサンゴミズキ。
学名はCornusで、夏と冬は見た目が全く違う木です。
街路樹などに使われ、ロンドンではよく見かけるプラタナスの木。英語名はLondon Plane Treeといいます。しかし、その学名はPlatanus x hispanica(スペインのプラタナス)だそうです。
英語名Lacebark Pine。
学名Pinus bungeana。
木の皮は古くなると剥がれるのが特徴です。
中国原産。
英語名Himalayan Spruce。
学名Picea smithiana。
ツアーはどんどん進みます。
寒い日でも庭師さんたちは働いています。
冬は日が短いので、昼なのに夕日のような感じですね~。
香りガマズミ
学名はViburnum x bodnantense 'Deben'
英語名Bodnant Viburnum
花が少ない時期に咲くかわいい花です。
赤い実が目立つBerberisは、メギ属。
セイヨウサンシュユ、英語名Cornelian Cherry
学名Cornus mas、地中海地方原産
ジンチョウゲ科ミツマタ属の学名 Edgeworthia chrysanthaは、
和紙の原料で、日本の紙幣はこの木から造られます。
寒い中、頑張っている庭師さん。
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