2016年12月3日土曜日

ダーウィン・センター(動物部門)

今秋オープンした自然史博物館のダーウィン・センターを紹介します。

ダーウィン・センターには、暗い部屋があり、

そこでアルコール漬けの動物標本の展示を見ることができます。

見学ツアーに参加すると、研究者が働いているところを見ることができます。

この中は水槽です。

ちょうど研究者が魚を調べているところでした。

私たちのために説明までしてくれました。

サメと一緒に「はい、ポーズ」。

水槽の周りにはアルコール漬け標本が並んでいます。

魚の標本が中心なので、大丈夫です。

これはチャールズ・ダーウィンが作成した標本です。

案内の研究者が見せてくれたのは、

シーラカンスのアルコール漬けでした。

この部屋で一番目立つのは8.62mのダイオウイカの標本です。

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