2016年12月13日火曜日

イルカの祖先たち

これはオプタルモサウルス(Ophthalmosaurus)というジュラ紀の海に棲息した魚竜の骨格です。

非常に大きな目を持っていて、直径10cmあったと言われています。暗く、深い海中でも獲物がよく見えたと思われます。

これもジェラ紀の海に棲息していた魚竜である、イクチオサウルス(ichthyosaurs)の化石です。

大きな目と鋭い歯の生えた長いあごを持つイルカで、水中で出産します。

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