英国便り
ロンドン郊外在住の日本人ブルーバッジ・ガイドが、毎日の生活を通して英国の魅力をお伝えします。
2016年12月2日金曜日
ダーウィン・センター(昆虫部門)
自然史博物館のダーウィン・センター。
エレベーターを上ってすぐの部屋には、
きれいな蝶の標本があります。
自然史博物館の裏側を眺めながら、
「繭」と呼ばれる、建物の中に入ります。
中にはゆるいスロープの廊下があり、周りに昆虫が展示されています。
標本なのに、こんな感じで、アートっぽい展示になっています。
研究室も覗けます。
こんなことをしている研究者や、
こんなことをしている研究者を見ながら、スロープを下りていきます。
興味があったら引き出しの中の標本も見ることができます。
蝶好きの人は必見です。
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