2016年12月14日水曜日

ネッシーの仲間たち(首長竜)

ネス湖のネッシーはプレシオサウルス(plesiosaurus)だと仮定されています。三畳紀からジュラ紀にかけて棲息していた首長竜で、体調は2~5メートル、体は扁平で尾が短く、大きな四肢をオールのように使って泳ぎました。

自然史博物館にあるロマレオサウルス(Phomaleosaurus)の化石です。

ジュラ紀から白亜紀にかけて棲息した水生爬虫類で、魚や爬虫類などを食べていたと思われます。

ガラスケースの中は、クリプトクレイドゥス(Cryptoclidus)の骨格です。

やはりジュラ紀の海に棲息していた首長竜で、甲殻類、およびイカを食べていたと思われます。

0 件のコメント: