今日は西洋美術史講座の講義に参加してきました。5月に行くフィレンツェのウフィツィ美術館について勉強しました。
まず、14世紀初期のジオットの「聖母子像」です。
15世紀のシエナ派のマルティーニは、天使ガブリエルにオリーブの枝を持たせて、「受胎告知」の場面を描いています。
フィリッポ・リッピの「聖母子と天使たち」は、マリア様が美人に描かれています。
こっちはボッチチェリの「ザクロの聖母」。フィレンツェ政庁の注文で描かれたトンド(円形画)で、美少年天使たちに囲まれた聖母子が描かれています。ザクロはキリスト受難の象徴です。
ボッチチェリが描いた「東方三博士の礼拝」は、裕福な仲買人のデル・ラーマが注文したものですが、絵の中にメディチ家の人々が登場人物として描かれており、作者自身も右端に描かれており、集団肖像画となっています。
「キリストの洗礼」を描いたヴェロッキオはレオナルド・ダ・ヴィンチの先生として有名。左端の天使と背景はレオナルドが描いたと言われています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」
ミケランジェロの「ドーニ家の聖家族」は、ミケランジェロが完成させた唯一の板絵です。
ティツィアーノの「フローラ」。神話の女神と高級娼婦のイメージを合わせた作品。
ウルビーノ公のために製作されたティツィアーノの「ヴィーナス」も、挑発的で、官能的。
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