大英博物館では「Statuephilia」という特別展が行われており、現在英国で活躍する有名なアーチストたちの作品が古代彫刻に混ざって展示されています。まず正面入口にあるのがAntony Gormleyの「Case for an Angel Ⅰ」。
ギリシア彫刻の中にあるのは、Marc Quinnの「Siren」です。モデルはスーパーモデルのケイト・モスで、彼女の体重と同じ50kgの金塊を使って造られています。
モアイ像の前にあるのはRon Mueckの「Mask Ⅱ」。「気持ち悪~い」っていう声もちらほら・・・。
Noble and Websterの「Dark Stuff」は、生と死を意味しているのだそうです。この作品も気持ち悪いですよね~。影が男女のの頭部に見えるのは気のせいでしょうか?
棚の中に展示してあるのはDamien Hirstの「Cornucopia」です。
この作品は展示が地味なので、見つけにくいかもしれません。みなさんも大英博物館でモダン・アートを探してみてください。
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