テームズ川の南側サウスバンクにある国立の現代美術館であるテート・モダンに行ってきました。
高さ36m、長さ176m、英国一大きな展示室と言われるタービンホールは、昔この建物が発電所として使われていた時に発電機が置かれていた場所なのだそうです。
ビニール・カーテンの向こうに、ユニリーバ・シリーズが展示されています。
今回はフランス人アーティスト、ドミニク・ゴンザレス・フォルステルの作品。
巨大蜘蛛と簡易ベッド?下にいる人と比べるとサイズが分かっていただけると思います。
ベッドには本が置いてあり、読んでも、寝てもいいんですよ。
その後4階に行って、スィウド・メイレリス(Cildo Meireles)の展覧会を見ました。
これはかなり面白かったです。
4階のベランダからのセント・ポール大聖堂の眺めも忘れずに。
0 件のコメント:
コメントを投稿