くまのプーさん(Winnie the Pooh)は、1926年にミルンが息子のクリストファー・ロビンをモデルに書いた本です。登場する動物キャラクターたちも、ほとんどがクリストファーの子供部屋のおもちゃ箱にあったものなのだそうです。
作者のミルンが住んでいたイースト・サセックス県のハット・フィールド村。
ハイストリートのプー・コーナーは、昔クリストファーも実際にお菓子を買いに来たことがある店です。
この店で地図を入手して、くまのプーさんの物語に出てくる場所の歩き方を教えてもらいます。
まずはプースティック橋へ。
クリストファーたちは橋から川に木の枝を落として「プースティック」をして遊びました。
駐車場から林の中をしばらく歩くと、
プースティック橋がありました。
橋の上から見た川の流れはかなり緩やかでした。
もちろん私も枝を流して遊びましたよ~。
途中、ほとんど人は見かけませんでしたが、乗馬をしている人に会いました。
次はアシュダウンの森へ。
Gills Lapの駐車場から歩きます。
確かに景色は素晴らしいのですが、
森というより、草原ですよね~。
これがHeffalump Trap?
この絵に似ているかも?
見晴台からの景色。
くまのプーさんの世界を見に行くのには、想像力が必要です。
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