ホワイトホールにある英国外務省。
オープンハウスで来た一般見学者は中庭から入場します。
外務省の建物は、大英帝国と呼ばれたヴィクトリア時代に建てられたので、中は豪華です。
中庭にガラスの天井がかけられていて、
外務省の活動の展示が行われていました。モザイクの床が素晴らしい。
あちこちに豪華なシャンデリアがあります。
ドーム型の天井がついた階段。浮き彫り彫刻が見事でした。
普通の廊下。ヴィクトリアンらしい内装です。
ここら辺からお客様用の大きな部屋が続きます。
大英帝国の威力を各国大使に見せつけるために造られた、豪華な内装のホール。
一番見事だったのは、最後に見た階段です。豪華なシャンデリア、大理石の柱、壁画が素晴らしい。
天井にも金がたくさん使われていました。
宮殿並みの外務省はいかがでしたか?
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